医療保険のしくみとルール
保険料の決め方とは
医療保険に限らず、保険は相互扶助の理念から成り立っています。そのため、医療保険は保険会社が多数の契約者から保険料を集め、その集まったお金で給付金を支払うといった仕組みが採られています。その保険料は年齢や性別などを元に、過去のデータから計算され、それぞれのリスクから決められているのです。年齢が高くなればリスクも高くなるため、保険料が増額するのはそのためです。
虚偽の告知に注意
医療保険では虚偽の告知には十分に注意する必要があります。告知義務とは医療保険を契約する際に、重要な事実を保険会社に申告する義務のことを指します。保険料の金額を下げる目的で、嘘をついたり、隠したりすると告知義務違反に問われ、保険金が支払われないことだけにとどまらず、払い込んだ保険料が戻ってこないといった事態に陥ります。十分に注意しましょう。
医療保険と申告制
医療保険において注意しておきたいこととして、医療保険は申告制であるといったことが挙げられます。事故や病気の際に医療保険に加入していれば自動的に保険金が受け取れるかというとそういう訳にはいきません。保険金を受取るには自己申告する必要があり、請求することによって初めて受け取ることができるのです。十分に注意しておきましょう。